竹内久米司

永年、製薬会社研究部長として、
抗てんかん薬や向精神薬などの治療薬開発に従事。
日本薬理学会学術評議員などを務めた。　

認知症やガンを予防する生き方や、
注意欠陥多動性障害など軽度発達障害の子どもたちの増加する現状と、
環境化学物質が及ぼす影響について各地で講演。

現在は「究極の脳のアンチエイジング講座」、「知的サプリメントライフ講座」、
「アスリートのための勝負脳をつくるメンタルと食の講座」等を開催し、
健康な脳を育てる「食」の重要性や、サプリメントの適正使用について、
専門的な知識をわかりやすくつたえ、受講生の中から多くの認定アドバイザーやプロ講師を輩出。

また、各種団体、企業で脳科学から見た「成功脳のつくり方・つかい方」、
実践実行力の高め方などの研修講座を担当。

著書に『脳は都合よく使えばいい』、『経皮毒』、『経皮毒が脳をダメにする』、
『顔に笑顔こころとおへそに太陽を』などがある。

1981年37歳で、作家遠藤周作が主催した劇団「樹座（きざ）」のオーデションを受け合格。
帝国劇場で公演したミュージカル「マリーアントワネット」で主役のルイ16世役でデビュー。
趣味はジャズ・ピアノでプロの演奏家とも各地でジョイントも行う。


＜その他肩書き＞
一般財団法人　日本プロスピーカー協会　西東京支部 支部長

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